はちこの終活記録

2018年春に急性骨髄性白血病で亡くなった母のおかしな闘病生活と不思議な終活記録を残してみたいと思います。

白血病確定

悶々としながらも穏やかなお正月を過ごし、年明け早々、検査結果を聞きに大学病院へ行きました。ナント、骨髄異形成症候群を越えて急性骨髄性白血病の診断が確定!

 

明後日からの入院を言い渡されて帰宅したら病院から電話が入り、診察室前に行った血液検査の結果が悪過ぎるから明日の朝一番で入院した下さいと!!!

この時点でも自覚症状なく、昨日もばば孫コンビでショッピングモールの本屋さんへ行ってたくらいなんですが?おかしいなー?

 

家族内にしばらく入院した人もいなかったので、何を用意したら良いのやら?病院から貰った冊子を頼りに必要なものを揃え、大型スーパーにパジャマや下着などを買い揃えに行ったり大騒ぎでした。

 

テレビドラマ等で見る白血病というと、鼻血が出たり発熱だったりと様々な症状が見られるようですが、そういった症状が全くない母だったので、この時点でもまだ半信半疑でした。

こうして2016年は新年早々から闘病生活のスタートとなったのでした。